2011-08-20
ピーちゃんがうちにやってきたのは、おそらく三年前か四年前の春か夏のことです。
うちのはベランダでイチゴを栽培していました。あるとき、せっかくなったイチゴが消失する事件が起こりました。
うちのは、絶対に鳥の仕業に違いない、網を張ってやると憤っていました。
そんなある日のこと、私が窓からベランダを眺めていると、ベランダの手すりに2羽の小鳥がこちらを向いて止っています。
( ̄□ ̄;!
観察していると、一羽が、壁際にある、こちらから見ると壁に隠れたプランターの方に飛んできて、しばらくすると手すりに戻り、待っていたもう一羽に口移しでイチゴを上げています。
( ̄□ ̄;!
そのとき喧嘩していたうちのを呼んで二人で見ていたところ、しばらくしてイチゴを上げていた方がこちらに気が付き、慌てて向かいの家にある大きな木の枝に飛んでいきました。
手すりに残された方は、しばらくボーっとしていましたが、おもむろにプランターに飛び移ってきて、しばらくしてから飛び立っていきました。
親が子供にご飯を上げていたのでしょうか?
うちの曰く、「あんなの見ちゃうとむげにはできない」ということで、網はかけられず、イチゴはヒヨドリたちに供されることになったわけです。
冬のある日のこと、窓から外を眺めていると、ヒヨドリがやってきて、プランターに残った、カビが生えて白くなった干からびたイチゴをつついています。
( ̄□ ̄;!
あんなもんまでつついているという事はソートーにひもじいのではないだろうか。
(-_-;)
あのヒヨドリが死んでしまっては悲しい。
(T_T)
というわけで、試に、イチゴをなにもないプランターに置いておいてみました。
仕事から帰ってきてプランターをのぞいてみたら… 完全になくなっとる!
( ̄□ ̄;!
\(^o^)/
おそらく、見回りに来たヒヨドリは、あるはずのないものを見て、ピギャッ、とかいって驚き喜んだことでしょう。
というわけで、翌日からイチゴを一個ずつ置いてみると、毎日なくなっていきました。
やっているうちに、だんだん姿が見て見たくなりました。そこで、場所を壁の向こうから小窓の前に少しずつ移していったところ、ある日ようやくやってきて食べているところを見ることができるようになりました。
\(^o^)/
でも、私たちがちょっと動いただけで飛んで行ってしまいます。
その後、ピーちゃんのご飯皿も用意して、毎日ごはんを食べさせているうちに、だんだんと警戒心が解けてきたようで、結構近づいても逃げなくなりました。ふてぶてしいくらいです。
特に、ご飯を上げているうちのに対しては警戒心が無いようで、ご飯皿をベランダに持っていくと、まわりを飛び回っています。
( ̄□ ̄;!
そんなある日のこと、うちのがベランダでしゃがんで作業をしていて、立ち上がったところ、なんといつのまにか手すりにはピーちゃんがいて、お尻をうちのいる方に向けていたのです。
それに気が付かずに立ち上がった時に、うちのはピーチャンのしっぽに頭突きをする形になったため、ピーチャンは驚いて向かいの木に飛んでいき、うちのに向かって、かなり抗議の声を上げていたという事です。
それ以来、うちのにも以前ほどは近寄らなくなりました。
(T_T)
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