2012-01-15
年末年始に実家に帰ったところ、玄関の照明が異様に暗い。
しばらく前に私が電球型蛍光灯に交換したのでした。
(-_-;)
蛍光灯は気温が低いと最初のうち極端に暗い場合があります。
冬場という事もありさすがに暗いと思ったので、今はやりのLED電球にしてみるべか、と、電気店に行って見ました。
電球型LED電球というと、指向性の強さが問題になっていました。つまり、電球の前の方ばかり明るくて、口金側の方が暗いというものです。
パナソニックの店頭広告を見てみたところ、なんと既に電球と同等の300度まで光が広がるという事でした。ってことは、電球と比べて違和感がないレベルになっているという事のようです。
で、ワット数を見ると60ワット型として昼白色タイプがあります。昼白色だと白すぎて、電球用の照明器具と雰囲気が合わないような気がするものの、やはり60ワットくらいは欲しいような気がします。
パナソニックは昼白色が810lmの60ワット相当で、電球色は50ワット相当しかないようでした。
というわけで、60ワット型にしてみました。製品型番としては、LDA11DGとなるようでした。
大体4千円くらいだったと思います。
なお、東芝も広配光の製品を出していたので比べてみたところ、260度だったので、微妙な違いとは思ったもののパナソニックにしてみました。
家に帰ってつけてみると、当然ながら、瞬時に明るく点灯します。蛍光灯とは雲泥です。
ただ、昼白色だと、やっぱり電球用の照明器具との相性は今一つでした。
今見ると、東芝は電球色でも810ルーメンの明るさがあるので、東芝にしておけばよかったような気がします。
(-_-;)
ただ、今回買ってみて、いつの間にかLED電球も十分実用レベルになっていることがわかりました。うちも玄関の明かりが暗いと気になっていたので、LED電球に変えてみるのも一つかと思っています。
2012/11/11
そろそろ気温も下がってきて、自宅の蛍光灯が明るくなるのに時間がかかる季節です。
玄関の電球の暗さはあまりにもひどいのでついに買い換えることにしました。
前回のブログを読むと、パナソニックより東芝のほうがよさそうだったので、東芝のものを発注しました。
kakaku.comを見ると、どこともしれない会社のほうが安いのですが、送料500円かかるので、送料無料のアマゾンと一緒。ビックカメラだとポイントが300円分つくので微妙にビックカメラのほうが安いし、私の場合ユナイテッド航空のマイルもたまります。
ちなみに、電球の型番LDA11DGは、LDAがLEDの一般電球型を表し、11が消費電力、Dが昼光色、Gが全般配光型、となるようです。メーカーが違っても型番は一緒になるようです。
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