2012-03-15
今年のピーちゃんの連れは、ピーちゃんにちょっと似た感じのヒヨドリです。
今年のといっても、もしかしたら今までのヒョロが大きくなったのかもしれません。ただ、うちのはヒョロより短くなっている気がするといいます。
新しい連れがピーチャンに似ているところは頭。頭の形が横から見ると丸くて、ピーチャン風です。
先日は、ピーちゃんがご飯皿に留まって、連れはベランダの手すりに泊まっていました。
ご飯皿に留まっているヒヨドリは頭がぺちゃんこで、体もむっくりして、羽の色もピーちゃんより濃いような気がします。
( ̄□ ̄;!
手すりに留まっているヒヨドリはピーチャンに似ているような気もします。
( ̄□ ̄;!
手すりに泊まっているのがもしかしたら本当のピーちゃんで、このご飯皿に留まっているのが、後から来た何者かなのでは。
(-_-;)
試に小窓に近づいて言ってみると、ご飯皿のヒヨドリは逃げません。ある意味ピーちゃんです。
どんどん接近していって、ガラスのすぐそばまで顔を近づけても逃げません。ヒヨドリは目と鼻の先です。
( ̄□ ̄;!
試しにガラス窓をそーっとあけてみると、それでもなかなか逃げません。
( ̄□ ̄;!
ほとんど全開になったところで、いったん手すりに移ったものの、また、ご飯皿に戻ってきて食べています。手を伸ばせばキャッチできそうです。
( ̄□ ̄;!
近くでまじまじ見ると、羽も異様に濃い感じで、頭も低く、首は短く、体は膨らんでいて、ピーちゃんとは思えません。
でも、ここまで近づいて平気というのはピーチャン以外に考えられません。
手すりに留まっているヒヨドリを見ると、つぶらな瞳に小さい頭、キレイな羽の色で、とっても可愛いです。
(^_^)
昔のピーちゃんを思い出させます。
(-_-;)
どうやらピーちゃんはいつの間にか年を取って立派になっていたようです。
(-_-;)
ちなみに、普段は、ピーちゃんはその連れを徹底的に追い回して、ご飯を食べさせることはありません。
連れは、ぴーちゃんの目を盗んでご飯を食べようとします。
さっきも、ピーちゃんの不在中にやってきて、ご飯皿に留まりご飯を食べていました。
試に、近づいて行ってみると、少し近づいただけで体がジワーッと逃げます。何度か試してみるけれど、やはり近づくと体が逃げます。
やはりこの個体はピーちゃんではないようです。
(^_^)
ピーちゃん、あのときは権威を示すために威嚇のポーズでもとっていたのでしょうか?
ピーちゃんは、朝やってくると、シャッターの向こうで、ピッ、ピッ、と鳴くようです。
しばらく鳴いていると、待ちきれなくなるのか小さくウィーッと鳴きます。ウィーッとなくときは通常は大音響ですが、このときだけは小さく控えめに鳴きます。
うちのがシャッターを開けてやると、ピィピッ!ピィピッ!ピィピッ!ピィピッ!と狂喜した声が鳴り響きます。
うちのが台所でご飯を用意していると、ピーちゃんは手すりからご飯皿を置いているたるに移ってきて、ソワソワしています。
ついには窓の内側の枠にやってきて、行ったり来たりして、家の中まで飛び上がっています。
( ̄□ ̄;!
待ちきれずに台所まで来るのは時間の問題かもしれない。
(-_-;)
用意ができてうちのが窓の外にご飯皿を出すと、またピィピッ!ピィピッ!ピィピッ!ピィピッ!と鳴き叫びます。よほど嬉しいらしい。
(-_-;)
後は、食べて飲んで食べて、そして連れを追い回します。
(-_-;)
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