職場を変わるのを機に、新しい職場で新しいモニターを買ってもらうことになりました。
私が選択させてもらったのは、HPの30型モニター ZR30w。
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昔は、当時でいうところの大型モニターは10万くらいしたような気がするけれど、最近となっては、10万円超のモニターはぜいたく品です。
とはいえ、以前の職場で19型(1280x1024)をデュアルモニターとして使ったり、自宅で24型(1920x1200)モニターを使ったりしていると、やはりさらに大きなモニターが欲しくなってきます。
19型デュアルで作図をすると、とにかく図面の拡大縮小が多くて閉口します。あともうちょっとモニターが大きければ、と思ってしまいます。
24型で写真の編集をしても同様です。あともう少し大きければ、4ツ切りでも原寸大で縦に表示できるのに、と思ってしまいます。
20年くらい前にCADの仕事をしていた頃は、確か21インチのブラウン管を使用していました。ブラウン管のサイズは2インチ引きなので、今の19型相当ということになります。
ブラウン管ということもありかなりの大画面という印象はありましたが、それでも、A3のフルサイズ表示などは出来なかったはずで、私が理想とする作業環境ではありませんでした。
当時の私が理想とした作業環境は、ドラフターのサイズを持ったモニター、もしくは机と同じ大きさを持ったモニターでした。
これなら図面を広げているかのように作図編集ができたり、資料やノートを机の上に置くかのように作業できるはずです。
いずれはそういう時代が来るのではないかという気がします。
30型モニターの作業面積はさすがに圧倒的で、エクセルを開くとセルがズラッと並び壮観です。ホームページビルダーを開いても余裕シャクシャクです。大画面派の私でも、さすがにこれで十分かなと思うものがあります。
これ以上は、既に、視力の問題が出てきて、モニターの端の方は私の視力では見えなくなりそうです。
大きさ以外の使用感については、また今度。
2012/07/01
というわけで、昨日再度モニタの大きさをチェックしてみたところ、かろうじて免許更新が出来るかというレベルの私でも、モニタの隅々まで文字を読むことが出来ました。
やはり面積は広大で、どのアプリケーションを開いてもラクラクと作業領域を表示することが可能です。元々はIllustratorを使うということもあり、このモニタを候補にしたため、実際に使ってみるのが楽しみでもあります。
画質については、当初、文字が滲んでいるように感じて、正直愕然としました。しかし、単にクリアタイプが効いているだけのようで、クリアタイプが効いていない文字はドットがくっきりと表示されていました。
Wordなどの白い画面を開くと、当初はやたら虹色のノイズが目につきましたが、輝度を落としたら気にならなくなりました。通常は、80カンデラくらいで使うと思うので、問題ないのではないかと思います。ああ、でもオフィスだと80だと足りないのかも。
色域はAdobe RGB対応ということで、さらに、西川氏の記事の通り、明るさ調整以外の調整機構が一切ありません。
つまり、このままでは、sRGBのデータを表示するとAdobeRGBに色域が広げられて表示され、彩度の上がった色で表示されることになってしまいます。要はけばけばしくなるわけです。
もちろん、IllustratorやPhotoshopなどカラーマネージメントに対応しているソフトは、モニタプロファイルを読んでそれなりに正しい色での表示が可能なはずです。
しかしIEなどの表示をまともにするには、やはり画面の色域自体をsRGB相当に調整してやったほうが良いはずです。
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