というわけで、先週末、ドイツ、オーストリア、イタリア、ついでにアブダビを巡る旅から帰ってきました。
金曜日の夜に出て、月曜日の昼に帰ってきたので、旅行会社のパンフレットなら11日間の旅ということになります。
旅のきっかけや、旅程については次のページに書いてあります。
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JTBで言うと次の旅行からケルンとウィーンをはずして代わりにベネチア、ミラノ、アブダビをつけたようなものです。
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上記旅程を参考にした部分もあるため、内容的にはこちらの旅程が圧倒的に上回っています。
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ヴュルツブルクでJTBはレジデンツに入場していますが、私達は次のとおりです。
ホテルからタクシーでアルテマイン橋まで移動。
アルテマイン橋をわたってマリエンベルク要塞を見たりマイン川の堰を越える大型船を見たりしました。
マイン川はドナウとラインを繋ぐ川です。
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それから大聖堂の傍を歩いてレジデンツまで移動して外から撮影。
700年の歴史を持つ施療院付属のワイナリー、ビュルガーシュピタールに移動して中庭でフランケンワインを飲みながら夕食。
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ザワークラウトが甘酸っぱく味付けしてあり、日本で買ってくるザワークラウトと別ものなのには衝撃を受けました。ソーセージもうまいし。
昔、ヨーロッパ旅行をしていた友人が肉料理がうまいんだと言っていたのにようやく納得。
ホテルは14階と16階の部屋でヴュルツブルク市街を一望にできます。
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翌日はローテンブルク、ディンケルスビュール、ネルトリンゲンに立ち寄りミュンヘンに到着します。
JTBは基本的にローテンブルクのみ。
ミュンヘンではホフブロイハウスを訪れてビールを飲みます。
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ザワークラウトがビュルガーシュピタールと同じ味でびっくり。やっぱりこういう味なのか。
( ̄□ ̄;!!
次のノイシュヴァンシュタインとヴィース教会についてはこれはJTBと変わりません。
しかし、その後にJTBがミュンヘンに行っているのに対して、私達はチロルの山並みを見ながらインスブルックに移動して、モーツアルトも泊まったヨーロッパ最古のホテルの一つゴルデナーアドラーに泊まります。
ホテルそのものが観光名所になっていて、私達が荷物を車から降ろしている間に日本人ツアー客がホテル前の宿泊者リストを見物に来ていました。
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旧市街を散策してマリア・テレジア大通りまで行ったり、イン川沿いのきれいな建物を夜に撮影したりしました。
ザルツブルクではJTBがモーツアルトの生家、ゲトライデガッセ(通り)、ホーエンザルツブルク城テラスに寄っています。
私達はゲトライデガッセにあるカラヤンも泊まっていた5つ星ホテルゴルデナーヒルシュにチェックインしました。
そして、メンヒスベルグにあるエレベーターで山の上に登って旧市街を一望し(サウンドオブミュージック撮影地)、その後祝祭劇場を見ながらホーエンザルツブルク城の下まで歩いて行き、ケーブルカーで登り、ゲトライデガッセを歩いてホテルまで戻りました。
しばらく休憩した後、ホテル・ザッハーに行ってザッハー・トルテを食べ、ミラベル宮殿の庭を通って宮殿に行き、うちのと親は宮殿コンサートを見物しました。
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