カブトムシのマット清掃
2018-03-08


だんだん暖かくなってきたので、先週の日曜日にカブトムシのマット清掃を行いました。

 清掃というのは、カブトムシの幼虫のフンをふるいにかけて取り除く作業です。

 そう聞くと、普通の人は寒気がするかもしれませんし、私はしました。

 だがしかし、慣れとは恐ろしいもので、今では躊躇なく掃除をしています。

 そして、よくよく考えてみると、そのへんにある、いわゆる土というものは、実は全部、木や葉っぱをベースとして、いろんな昆虫や鳥などの動物のふんやら死骸やらなにやらで出来ているものじゃないかと思いました。

 鹿沼土のような溶岩系と思われる土はまた違いますが。


 それはさておき、カブトムシのお世話。幼虫は全部で五匹いて、三匹は結構大きくなっていたけれど、残り二匹は小さくてイマイチでした。これから夏にかけてのラストスパートに期待したいところです。

 と、書きながら、しかし、昆虫って脱皮した後にある程度は大きくなるだろうけれど、それ以上は大きくならないんじゃないだろうかと思いました。

 でも、3齢幼虫は最初は4センチ位でも、最期は8センチから12センチ位になるらしい。ってことは、結構皮は伸びるんだろうか?

 大きくなってくれることを願おうと思います。
[ペット]

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