ダウン ノースフェイス アコンカグア・フーディー ND18950
2011-01-10


しばらく前に、冬になったし、ダウンがほしいのぉ、と思い、新宿のエルブレスで、アウトレットコーナーにあったのを見つけたものです。

 高いなぁ、と思い、最初に見たときは検討。しばらくして、やっぱりいるなぁ、と思い、買いました。



 基本的に、ものは、劇的に性能がよくなってでもいない限りは、型落ち品を買うのがお得です。

 新しいモデルは魅力的ですが、前の年に買ったと思えばよい話です。それで、2割3割当たり前ですから、生涯の費用は大幅に圧縮できます。

 なので、テレビ、冷蔵庫、カメラなどは、新しいモデルが出ているか、もうすぐ出るのを承知で、古いモデルを安く買っています。

 ただ、プラズマテレビは、翌年にかなり消費電力が下がったため、はたして得だったのかどうか微妙な気もします。

 冷蔵庫についても、次のモデルから大幅に冷凍庫の容量が増え、う〜ん、微妙、ということもありました。

 ま、でも、やはり、前の年に高い値段で買っていたことを思えば気が済みます。



 それはさておき、アコンカグア。アウトレットコーナーをざっと見て、とにかく厚いやつ、ということでこれを選んでみただけです。昨日初めて製品名も知りました。

 防寒性能はそれなりにあります。ただ、大晦日の夜に出かけた際、妙に肩が冷えたのは気になりました。

 よく見ると、デザイン的なものなのか、肩の部分にあたるボックスがほかの部分より大きいようです。う〜ん、ボックスが大きいから、羽毛が落ちてしまい、肩が寒かったのだろうか。
 (-_-;)

 それ以外は特に問題がありません。表の生地がかなり薄く、耐久性が少々心配ではありますが、その分着心地も軽いという事になります。

 私の場合、山ではこれをアウターとして着るという事はないと思いますし。

 通常は休憩用で、いよいよとなったらミドルとして着るつもりです。

 フードをかぶった時の温かさは格別で、あると無いとでは大違いです。



 手洗い可の洗濯表示があるのもうれしいところです。

 モンベルのインナーダウンは、ドライのみで、家では洗えないようで、ちょっと困っています。



2011/01/11
 ネットで見つけた説明を。

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中間着としても活用できるアコンカグアジャケットに比べて、このフーディーモデルはおもにアウターとして着用するように作られています。

ダウン封入量を多くして保温力を向上させているのも特徴。

また着ているのを意識しないほどの軽さや適度なボリューム感は行動の邪魔になることもありません。

素材 
<シェル>Super LW RipstopNylon with DWR(ナイロン100%)撥水
<中綿>光電子Rダウン(ダウン72%、レーヨン20%、その他の羽毛8%)

機能
ワンハンド アジャスター対応
チンフラップ仕様
20洗80点撥水加工
静電気防止糸使用
スタッフサック付き/内ポケット対応

500g
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 街着として着ている分には、軽さと適度なボリューム感というのは納得です。

 これまで着てきた無印やニューヨーカーのダウンと比べて、とても軽い着心地です。ニューヨーカーのものは、とくに生地が厚く、張りがあったため、それに比べると、着ている感じが少なく、快適です。



2011/02/14
 その後も山に持って行って、主に休憩時に来ています。

 私が行く奥多摩の山だと、これ着て歩くことはありません。

 といっても、他の装備との兼ね合いもあるので、鵜呑みにしていただいては困りますが。



 たたみ方について検索してきた方がいます。


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