金曜日に久々に新潟の友人にメールをしたところ、土曜日の朝に返信がありました。
なんと、これから山岳レースのハセツネカップに参戦するけれど、新幹線が止まってしまっているという事でした。
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色々あったものの、会場の五日市駅で再会。友人の話では5年ぶりの再会だったという事です。
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二三年ぶりのつもりでしたが、歳をとると時のたつのは早いものです。
(-_-;)
ハセツネカップのホームページを見てみると、山の中を夜通し72キロも走るとか。制限時間は24時間。
[URL]
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会場の、あきる野市五日市会館や、隣接する中学校には参加者もしくは応援者と思われる人々が大勢集まっていました。
友人は、遅れたため準備もままならず気の毒でした。
いよいよ、出発という事で、グランドに行ってみると、参加者が大勢いるのにびっくり。後で調べて見たら2000人を超えています。
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なおかつ、後から友人に話を聞くと、参加するのも、クリック応募の関門を潜り抜けないといけないんだとか。あれ以上大勢が参加したがっているとは。
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家に帰ってみてみると、コースは、五日市駅の南側の山に取り付いて、そのまま尾根沿いに西に進んで三頭山に達し、そこで東に折り返し、金毘羅尾根から下山するというものでした。
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コース途中の、大岳山、御岳山、日の出山あたりは何度か行っているので、あの辺はわかります。
大岳山の山頂付近は鎖もついていたりする結構厳しいところでしたが、あんなところ走れるのでしょうか。
と思っていたら、案内のところに、そのあたりは危険と書いてありました。
(-_-;)
これまでの死者は滑落の一人だけだという事です。毎年ぽろぽろ死んでも全然おかしくないと思うのですが。
(-_-;)
私とうちのが歩いたのは、大岳山から五日市駅までの間なので、コースの三分の一程度ではないかと思います。なおかつ一日で歩けるのは、せいぜい五日市から御岳山経由で奥多摩駅くらい。
一日で72キロを走るとは…
今までもトレイルランナーはしばしば山道で見かけていてその存在は知っていましたが、今回その生態を初めて目の当たりにして、大変勉強になりました。ああいう世界もあるんですねぇ。
翌朝、6時に友人から連絡があり、無事到着という事でした。車で迎えに行ってみると、意外には元気そうではあるものの、ナチュラルハイの友人はさらにハイテンションとなっていました。
お疲れ様でした。
ちょっとだけ私も参加して見たいと思いました。
まずは残りのルートを歩いてみます。
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