カブちゃんの幼虫マットのベースをカブト一番にしてトッピングを大地にして運用してきました。
カブト一番
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大地
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だがしかし、どうも幼虫が地表に出て暴れています。
そして、四つのケースのうち二つではこの時期にもかかわらずコバエが発生しています
(-_-;)
また、カブト一番にしても線虫が発生しています
(-_-;)
というわけで、去年使って実績のある、SANKOのマットをさらに購入しました。
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当初は、大地の上に重ねようかと思いましたが、今日一つのふたを開けてみたところ、納豆臭が
(-_-;)
おまけに、チェックのため掘り起こしてみても、全然大地の層には幼虫がいません。
(-_-;)
これは幼虫は大地を好きではないのでは。ということで、大地を撤去してその上にサンコーの育成マットを乗せることにしました。
ところが、サンコーのマットを出したところ、クサッ! 納豆臭というか畑に肥料をまいたようなにおいがします。
(-_-;)
発酵マットにはよくあることのようなので、そのまま投入。
もうひと箱の方には、できるだけマットが空気に触れるように投入しました。
そして、数時間たって様子を見てみると、最近寒いためかめっきり姿を現さなかった幼虫たちが、ケースの側面に顔を出しています。
そのうち二匹は入れたばかりのサンコー育成マットの層にいます。
サンコーマットが好きなのか、ガスが発生していて苦しいのか
(-_-;)
でも、大地の時のように表面に出てきて暴れるということはありません。
投入前に袋の説明を読んだところ、熱い時期だと再発酵する場合があるのでガス抜きの必要ありとありますが、今は秋、というか寒波の影響で真冬並みの寒さ。発酵するとは思えません。
アマゾンのレビューを読んでもそのまま投入で臭いけど問題なしと書いている人もいます。半日くらいで臭いも消えると書いている人もいます。
今夜一晩様子を見てみることにします。
さらに追加投入するために、他に二袋、封を切ってトイレにおいてガス抜き中です。
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