ミズノのアウトドアソックスのページを見ていたところ、ブレスサーモの厚い靴下を売っているではないですか。
吉祥寺のエルブレスに行ったときに、ソックス売り場を見てみたところ、ブレスサーモの厚手ソックスと、極薄インナーソックスがありました。
\(^o^)/
商品のページアドレスを書こうと思って、今、再度ミズノのアウトドアソックスのページを参照したところ、なんと、厚手の上に極厚というのがあるではないですか。
( ̄□ ̄;!
厚手が、一番厚いのだと思って買ってきたのに…
(-_-;)
気を取り直して、ブレスサーモウール・厚手パイルソックス(メンズ)について、書いておきます。定価2,310円ですね。製品番号73UM-20208
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とはいえ、買ってはみたものの、先日導入したメリノウールの厚手ソックスが快調なので、当面使わないかもしれません。
先日購入したメリノウールソックスは、川苔山で投入してみたところ、下山時に、右足の小指に縫い目が当たることに気が付きました。
ソックスを右と左で履き替えてみたけれどだめで、結局だましだましで下山してしまいました。
もちろん、それまで履いていたモンベルのソックスも替えソックスとして持ってはいました。履き替えるほどではありませんでした。
次回出動する際には、寒かったというのもあり、インナーソックスとして、ユニクロのソックスを内側に履いてみました。
これが正解で、あたりも感じなくなり。今のところこれはこれで快適です。
先日上った六ツ石山では山頂でマイナス二度でしたが、今のところ、ノープロブレムです。シューズは、ニューバランスのトレイルウォーキングシューズでした。
とはいえ、山用ウェアとしては、おきて破りの綿ソックスというのもどうなんだというのもあり、これからさらに寒い時期でもあるので、ブレスサーモのインナーと、さらなる耐寒性能アップでブレスサーモの厚いソックスはどうだろうと、物色していたわけです。
ちなみに、ブレスサーモは、吸水すると発熱するという素材です。水分は随時汗として供給されるので、汗をかいている間は暖かい、という仕組みのようです。吸水された汗はそのうち蒸発するはずです。
以前、高尾山に、ブレスサーモのタイツを履いて登ろうとしたところ、熱くて熱くて、登り始めてしばらくして、耐えられず、寺か神社の境内で、パンツ一丁になって脱いだ記憶があります。
よく考えたら、熱くて汗かいているくらいなのに、そこで、さらに熱くしてどーする! と思ったものです。
とはいえ、そんな大汗かくことを想定しているわけではなく、軽い発汗でも、暖かくするというコンセプトなのかもしれません。
実際、北海道でのスキーや、最近の登山でも快調です。
インナーソックスの方はこちらです。
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定価は1,260円ですね。製品番号73UM-23149
本当はブラックかグレイがほしかったけれど、ベージュとネイビーしか売っていませんでした。
(-_-;)
近いうちに投入して、感想でも書いてみようと思います。
2010/12/29
と、いいつつ、厚手を袋から出して履いてみたら、小さい。
( ̄□ ̄;!
25-27フリー、というサイズ表記で、履いてみると、私の足にはぴったりフィットという感じです。
インナーソックスを履いて、その上に厚手ソックスをはくと、少々きつめ。
(-_-;)
でも履くと、かなり暖かく感じます。といっても、比較対象はユニクロの綿ソックスですが…
う〜ん、このタイト感が問題ですね。
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